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ABA(応用行動分析)・アンガーコントロール・ピアレントトレーニングを用いた

質の高い療育

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​療育
Support

​療育の手順と内容

1.常駐の専門家によるヒアリングを行いま

  す。

​2.お子様の行動確認を行います。

3.行動を分析し特性を把握します。

​4.アセスメントシートに基づき

  「できることできないこと」をリスト

   アップします。

5.支援内容を決定し、紐づいた教材を用い

  療育を行います。

6.できることを伸ばし、さらに潜在的

  な可能性を探り、お子様の成長を

  支援していきます。

7.最低月に2回程度、保護者様へ状況

  説明を行い、事業所内での様子や成長

  の進捗を報告します。

  また、その時にご家族がお持ちの悩みや

  疑問、質問などへアドバイスをさせてい

  ただきます。

  その際、ご家庭でできる療育方法を保護

  者の方にご提案し、ご家族ぐるみでお子

  様の療育に取り組むことができる環境を

  整えていきます。

8.最終的には就職を可能とするための就労

  支援を行います。

  お子様の得意な分野、興味がある分野で

  ご活躍する為のスキルを身に着けること

  ができるよう支援を行います。

​具体的には

  1. お子様のヒアリング・行動観察を行った上で支援内容の優先順位を決めます。

  2. 次に「スキルリスト」を使って、できることできないことの見える化を行い、一人一人の療育方針や目標を具体的にします。

  3. お子様のスキルを8つのカテゴリ(運動・ソーシャルスキル・学習・ITリテラシー・進路キャリア・身辺自立生活の自立・性・余暇)、7つのステージ(乳幼児・年少年中・年長・低学年・中学年・高学年・中高生)に分類を行い支援の内容と方法を決めます。 

  4. スキルリストをベースに行動観察と支援を行って行きます。

  5. 専門家監修のLITALICOの支援プログラムの教材を使用して支援を行います。事業所によっては職員の経験や独自に考えられた支援を行っている場合もありますが、当事業所が行う療育は、専門家が作ったプログラムや教材を使用しますので、効率的且つ効果的な療育を行うことが可能となり、質の高い療育が可能です。        

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